Purchase example買取事例｜No.2392

こんにちは。

不用品回収セブンです。

 

三月も後半に入ってまいりまして、とても乾燥した日々がつづいております。

空気が乾燥するこの季節は、私には合わないのか毎日のどの奥がいがいがします。

皆さまも体調に気を付けてお過ごしください。

 

本日の買取品は、

石川県金沢市にあるお宅にお住いのお客様から買取りさせていただきました、

ＳＴＩＨＬのエンジンチェンソーＭＳ２４１Ｃです。

M-Tronic(エム　トロニック)っていうコンピュータ制御で、キャブからピストンシリンダーに燃料を送る量をコントロールしてます。
だから、標高が高いだの、低いだのは関係なく始動もするし、調子よく吹け上がります。
最適な回転数を維持する機能がついてますので、トルクが強く感じます。従来のチェンソーなら刃が止まってしまうような押し付けを加えても、止まりません。
そして、最高回転数をコンピュータ制御することで、過回転での焼付きが無くなります。
年数を長く使ってると、キャブのダイヤフラム等のヘタリ、ニードルのヘタリなどで従来機は細かい調整か交換が必要になりますが、それをコンピュータで大部分を補ってくれるという、いいこと尽くめです
それでも、燃料を間違えたり、保管方法を間違えると、コンピュータ制御だけでは補えないのでご注意ください。

イメージとしては、昔のハーレーは手間が掛かったけど、最近のハーレーは手間が掛からなくて乗りやすくなったひらめき電球っていう方が多いのと同じ感じだとおもいます。
他メーカーに先駆け、コンピューター制御の機種を発売してきたＳＴＩＨＬはさすがです。

 

このような土木用品なども買取させていただきますので、

何かございましたら不用品回収セブンにご一報ください。